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ひたちなか市ヘルスバレーボール連盟会長挨拶
鈴木 静
 
ひたちなか市ヘルスバレーボール連盟の会長 鈴木です。

ひたちなか市ヘルスバレーボール連盟は平成27年4月に発足いたしました。連盟会員状況として,市内全域より360名の方々が登録し活発に活動しております。

連盟の大会は,交流試合を1回/月開催し,優勝杯争奪戦として夏季大会(7月)・冬季大会(12月)・女子大会(3月)を実施しており多くの皆さんの参加をいただき大会を盛り上げていただいております。

また,本スポーツは年齢・経験を問わず大変楽しいスポーツであることから,中学生・老若男女の皆さん,近隣の常陸大宮市の方々より参加をいただいております。
平成28年9月に,審判員資格取得として日本ヘルスバレーボール連盟(流山本部)の木村会長さんと連携を図り,公式審判員講習会を実施し延38名の審判員を育成いたしました。
今年度の事業計画は,審判のレベルルアップを図る一環として審判レベルアップ講習会を7月1日に実施し,既取得者を含む60名の参加者のもとにルール・実技(ハンドシグナル)などを確認体験し活発な意見交換会が実施されました。


現在各チームのレベルは上がっているものの,いまだヘルスバレーボールの認識度が低いため今後,初心者を如何に呼び込んで仲間を増やせるかが課題であると考えており,一部の地区では小学校の出前授業などによりヘルスバレーボール競技の普及活動を積極的に実施しております。

これからは近隣の市町村のスポーツ愛好家の皆様方に呼びかけ,一緒にヘルスバレーボール競技を盛り上げていきたいと考えておりますので,是非皆様のご参加をお待ちいたします。
 

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